「我慢。」の1ヶ月でした。
これまで過ごしてきた小児血液疾患センターは、病棟そのものが隔離されていますので、病室の他、廊下やプレイルームで過ごすことができました。
ですので、範囲は限られていますが、それなりに動き回ることができました。
しかし、移植のために移動した部屋は、センターからは離れていますので、部屋から出ることができません。
また、病室内にもクリーンの設備があるため、点滴のチューブが繋がっていますと、行動がかなり制限されてしまいます。
今のところ、ゆうりくん口には出していませんが、ストレスがかなり溜まってきているように感じます。
でも、駄々をこねることも無く、日々の治療を頑張っています。
ところでゆうりくん、夏休みは嫌いだそうです。早く終わって欲しいそうです。
理由を聞くと、夏休みの宿題や問題集などで、普段よりも勉強することが増えているのが、嫌だそうです。
院内学級の授業の方での勉強時間が長くても、そちらの方が良いそうです。
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