2011年1月27日 息子が小児急性骨髄性白血病(AML-M5 HR)と診断されました。 その足跡を残していきます。
季節は、夏から秋へと変わりました。 ゆうりが入院した冬まで、あと僅かです。
ですが、外気が遮断されたクリーン病棟にいると、季節を感じることがありません。逆に、時間が止まったかのような錯覚を覚えます。
それでも、気が付くと、小児血液疾患センターの中では、一番の古株になっていて、確実に時間が過ぎているのを感じさせられました。
いよいよ、治療は移植に入っていきます。あと少し。ゆうりに、そして自分自身にそう言い聞かせています。
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