2012年3月31日土曜日

3月が終わりました


雨の多い月でしたね。

ゆうりくん、入院してから一年以上、雨に会ったことがありませんでした。
晴れ男なので、外泊の時はいつも晴れでしたからね。
ですので、雨を見たくなったのかな、と考えてしまいました。

本日、四十九日の法要を終えました。

5 件のコメント:

  1. もうそんなに、経つのですね。
    私もそのころは、寂しさを愛おしみ、
    喉に込み上げ痞える涙を、あの子そのもののように抱きしめて過ごしました。
    4年経ち、寂しさも愛しさも変わらないはずなのに、
    今は身を切る辛さであの子を感じることがなくなってしまいました。
    それはそれで、また寂しいものです。
    辛さは毎日形を変えて、訪れますね。
    道は長く、寂しく、それでもだんだん穏やかにずっとずっと続いて…最後はあの子へ、ゆうり君へ。そう信じています。

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    1. コメント、ありがとうございます。


      もうどんなことをしても、二度と戻らない。
      頭では理解しているのですが、まだ、季節の移り変わりに、ついていくだけで精一杯です。

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  2. そうですね。
    私も、季節の移ろいで、歩いた長さを確かめていたかもしれません。
    もう立てない、進めないと哭いても、一日を終えまた一日が始まり、
    歩かされたと感じる季節があり、歩いてきたと思える季節があり…

    流されましょう。歩きましょう。失うことが必然であったこの流れが、
    どこに向かうのか。私は見届けてやるつもりです。

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  3. お久しぶりですm(__)mユカです。
    もう、そんなにたつのですね。でも、お父様とお母様にとっては長い時間だったかもしれず、うかつにそのようなことは言えませんね。ご了承ください。
    ずっと、コメントしたいと思っていたのですが、なかなか言葉にできず…
    奥様の体調は大丈夫でしょうか?同じ母親としてとても心配です。
    この1ヶ月半の間、何度も以前のブログを拝見させていただいていました。
    ゆうりくんの笑顔にときには微笑み、ときには涙しています。私は絶対ゆうりくんを忘れません。わたしの中でいつまでもおちゃめなゆうりくんが生きています。
    お空で楽しくお父様お母様の様子を見ていると思います☆

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    1. お気遣い、どうもありがとうございます。

      お陰様で、我々夫婦共に、元気に過ごしております。
      発病してからずっと、熟睡することが出来なかったのですが、ようやく最近熟睡できるようになりました。

      ただ、夢を全く見ないので、未だに夢の中でゆうりに会えてないです。

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