ママがシャワーを浴びに行った後、先生からご両親にお話ししたいことがありますので、待っていてくださいと言われました。
入院初日におこなった、マルクの追加検査結果が届いたとのことで、午後8時過ぎ、ママと二人で処置室に入り、主治医から説明を受けました。
今回出てきた結果は遺伝子検査に関するもので、結論はFLT3-ITDが陽性であり、ゆうりは高リスク群に含まれるタイプということでした。
そのため、今後は造血幹細胞移植を前提として、治療をおこなっていきます。
3回の化学療法を実施後、造血幹細胞移植をおこないます。
予定通り進めば、6月から7月くらいに移植をおこないます。
尚、ハイリスクと判明した以上、治療の強度を落としたくないため、現在見合わせている抗がん剤投与も、余程のトラブルがない限り、明日から再開するとのことでした。
そして、週明け僕とママの採血をおこない、HLAの検査を実施します。
因みに、家族のHLA検査については保険適用外となるため、10万円程の費用が必要になるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿