長かった1月に比べ、あっという間の一ヶ月でした。
たくさんの方から、お見舞いや励ましを頂戴致しました。
ありがとうございました。
お陰で、少しずつですが気持ちの整理がついてきました。
また、病気に対する知識も、少しずつですが増えつつあり、その中でゆうりの治療が少しでも軽く済んで欲しいと願っていました。
しかし、願いは叶わず、ゆうりの治療には、移植が必要であることが判明しました。
現時点では、移植に関する具体的な説明を、主治医から受けていませんので、こちらに書くことは控えますが、造血幹細胞移植は後戻りの出来ない厳しい治療であることだけ、記しておきます。
いま出来ることは、感染症の予防と寛解に入ってくれることを祈るのみです。
参考までに、感染症の予防法ですが、うがいと手洗いです。
こまめにうがいと手洗いをするのが、一番とのことです。
また、うがいでイソジンを使用することについて、実は効果が無いそうです。なので、水道水でのうがいで充分とのことでした。
(但し、ゆうりは非常に感染しやすい状態にあるため、滅菌精製水を使用します。)
最後になりましたが、スキー学校や大会役員など、関係各所にいろいろとご迷惑をかけたかと思います。
この場をお借りし、お詫びを申し上げます。
・・・2月にスキーをしなかったのは、20年ぶりぐらいです。
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